9月号の「じっくり見守り子育て」の「お手伝いをしてもらっていますか?」を、オンライン座談会で読んだ際、〈わが家の子どもたちは結構やってくれてるなぁ〉と、改めて思いました。
いつからか、お手伝いの呼び名に、「大臣」と付けるようになりました。風呂掃除だと「お風呂掃除大臣」、冷蔵庫の氷を作る水を補充する「氷大臣」など。「大臣」と付けるだけで、責任感が生まれるようです。「大臣お願い!」と、声をかけると、サッと動いてくれます。
ちなみに「お風呂掃除大臣」は、長男から二男へと引き継がれています。
(K・M)
「『好き!』を仕事にした先輩たち」を小学4年の長女、2年の二女と一緒に読ませてもらっています。2人は「今月はどんなお仕事が載ってるの?」と言って、楽しみにしています。仕事への情熱を感じて、親子で感動しています。
3月号の鷹匠(たかじょう)では、「人と鷹が心を通わせたパートナー」とあり、長女は「ポケモンのピカチュウとサトシみたいだね!」、二女は「ユナ君(愛犬)をパートナーにする!」と言い、みんなで大笑いしました。
さまざまなお仕事を紹介していただいて、子どもたちの将来の夢が膨らみます。
(よっしー)
「野菜の力を食卓に!」はスイカの皮を使った料理が紹介されていて、里の母を思い出しました。
子どもの頃、スイカは井戸水で冷やして食べていました。母は残った皮をなますやぬか漬けにして食卓に出してくれました。物を上手に使う母でしたが、記事を読んで栄養素が果肉の2倍もあることを知り、ビックリです。自然の恵みを丸ごといただくという大切なことを伝えてもらい、うれしくなりました。
(M・O)
ポストに「倫風」の封筒が見える。
私はどんなチラシでも部屋まで持ち帰り、一読しながら選別することにしている。ブックデザイナーさん(8月号)が言うように、生きていくために役に立つことがどこかに書いてあると思うからだ。
かと言って、読まない人をとがめるつもりはない。価値観の押し付けは恨みを生む。こんな時代だからこそ、古典にも触れることが大事と思う。
(Y・I、歴史作家 )
『倫風』誌に「カフェ」開設、おめでとうございます。
「カフェ」って言葉、なんてやさしいの。雨上がりの風のようにふわっーとしてて――。
楽しいし、何だかメッチャうれしい♪
8月号は、その名も印度カリー子さんおすすめのカレーを作ってみました。〝トマト〟を入れるって知らなかった。でも入れると〝三ツ星〟の味に近づけた感じです♪
教わってホント、良かったです。アレンジして楽しんでます。
(T・I )
私は終戦の年の6月に生を享けました。貧しい中でも家族の一生懸命に働く姿を見て育ちました。
10月号の「倫風宏話」を拝読しながら涙が込み上げてまいりました。
希望ある一つの命のために、ご自身のお命をかけられたお産婆さん。生死をもさ迷いながら、必死に次世代へと命を繋いでくださった先人。そのような多くの方々のおはたらきとご努力の上での今であることを、決して忘れてはならないと改めて思いました。
(K・H )
何でもできる子が良いと思っていた私。
子どもに求め心でいた時、『倫風』7月号の特集に「子どもが好きな事に目を向けること」とあり、とても心が明るくなりました。
小2の二男は、キャラクターの絵を描くのが大好きです。一日中、描いた絵を切り抜いてひたすら遊ぶ「集中力」があり、〈芯があるなぁ〉と感心しました。
この集中力を活かして、何事にも取り組む力になればと、褒めて励ますことができるようになりました。
(まりとも )
「大切なことはみんな映画が教えてくれる」にご紹介いただいている映画を毎回、嫁入り前の娘と一緒に鑑賞しています。子供が小さかった時以来、一緒に映画を観ることがなかったので、懐かしい気持ちで鑑賞しています。そのあと、倫風誌のセリフがどこで出てきたかを一緒に振り返り、語り合えるのも、とても嬉しい時間です。
(R・M )