10月号の特集「手紙って楽しい!」を興味深く読みました。
私はこの春から施設にお世話になっている実家の母(93歳)に絵手紙を送っています。田畑で働きづめだった母に季節の野菜や花、果物の絵を描いています。
先日は母の大好きなスイカの絵を描き近況を添えて送りました。数日後、「かぶりつきたくなるようなスイカの絵手紙ありがとう」と返事がきました。喜んでいる母の笑顔が浮かび、うれしく思いました。私ができる小さな親孝行です。
(K・N)
私には気になっていることがありました。県外に住む友だちより葉書をいただいて返信をしなければと思いながら、そのままにしてありました。
そんな時、10月号の特集「手紙って楽しい!」を一気に読みました。
読み終えて、こうしてはいられない。返事を書きたい気持ちになり、すぐに書くことができました。友だちも、こんなうれしい心で葉書をくれたんだなあと、うれしい心が広がりました。離れて時間が経っても、思ってくれることに感謝しました。
これからも学んで実践します。
(I・B)
『倫風』11月号には、天津甘栗を使った栗ご飯が紹介されていました。
先日、誘われて会友さん宅の後ろや用水路の土手に落ちている大きな栗を拾いました。皮をむき、ほかの方にもお福分けしました。
台所で皮をむいていると主人が「栗ご飯か」というので「もち米と半々で」と答えると、「うまそうやなぁ!」。
その一言にいっぺんに皮をむくのが軽くなりました!
(T・M)
ポン酢が大好きな主人。会友さんからいただいたかぼすで、10月号に載っていた「自家製かぼすポン酢」を作ってみました。
白醤油がお店になくて薄口醤油にして、かぼすの絞り汁を分量より多めに入れました。
早速夕食の焼き魚にかけました。かぼすの香りにカツオだしがマッチしておいしい!
「これ、私の自家製なのよ」と少し自慢げに主人に話すと、「え~っ! こんなの作れるのか」とびっくりの主人。私もこんなに簡単に作れるのかと思いました。
新しいお料理にも挑戦します。
(S・K)
家庭や身の回りのことで不安に思う出来事がありました。
そんな時に10月号と11月号の「倫風宏話」を読みました。「朝の誓」を実践すること、希望を持つことと思いました。
そして11月号の、松本紹圭さんの「掃除は動く瞑想」を読み、床拭きを毎朝始めました。床がきれいになると心がスッキリし、部屋の空気が変わったような気がしました!
毎日続けようと努力しています。失敗したこともまたチャレンジしたらよいのだと、前向きな気持ちになれました。
ステイ・ホームで過去10年の『倫風』を読み返し、2011年1月号「免疫力アップ」、2014年12月号「食べすぎ・飲みすぎコントロール術」(いずれも「生活いきいき事典」)から毎日体重を測ること、胃を休めることを実践。さらに「PDCFA」ノートを記入し、動画サイトを見ながらの体操もプラス。すると体重が8キロ減り、家族と同じ速度で歩けるようになりました!
8月から腹式呼吸を開始。腹式呼吸の仕方は図書館で借りた本で覚えましたが、2011年11月号(「生活いきいき事典・セロトニンを活性化し、元気溌剌」)にも載っていました!
やってみて本当によかったです‼
『倫風』とダイエットを関連付けた私の記録帳を作りたいと考えています。
(KANA)
自粛生活で本を読んで見ようと思いました。
『倫風』「よむよむ読者案内」で紹介された中から、読んで見たいと思っていた本を図書館でリクエストしました。
でも、読書は苦手なほうで、返却日に図書館で読んで返却することもたびたびでしたが、それでも心の中で何かが広がっていくのを感じ、ワクワクしてきました。
先日、最近親しくなった方と本の話で盛り上がることができました。
その方から「本について語れるなんて、うれしいです」とメールが届いた時は、「読書は苦手」と言ってあきらめなくてよかっと思いました。
(M・O)