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戦争
6月号「倫風宏話」「戦争の罪と責任について」を読みました。何もできない自分の罪を感じて、気持ちが重くなりました。テレビで話題になっている戦争犯罪についても、深く考えれば考えるほど、わからなくなってしまいそうです。ただ、生きている限りは、できるだけ、まわりの人と助け合って生きていきたい。そして、やっぱり、子や孫はかわいい。この愛おしい命が人の手によって奪われるような事があったらどう思うでしょう。その大切な命を育む大地を破壊してはいけない事も、子孫には伝えたい。忘れてはいけない。
(笠りん)
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楽しく介護
4、5月号の介護ある暮らし、楽しく読みました。今年、満89歳になる父との毎日の生活、関わりの中で学ぶ事がたくさんあります。心の持ち方、受け止め方次第で介護が楽しくなる事を発見!坂巻さんのポジティブな介護、素敵です。大変だなあと思った時は、見方を少しだけ変えたり、暗く深刻なムードにならないように、明るくと心がけています
(のんのんばあ)
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子どもの褒め方、叱り方
6月号の「これからのリーダーの役割」で効果的な褒め方、叱り方を学びました。子どもたちに対して、自分はどう叱っているかなと振り返った時、宿題をする子どもの姿勢、例えば「丁寧に」や「よく考えて」などの言葉で叱っていました。叱る際は、出来事や行動のみに焦点を当てることが大事とあったので、これからは、目に見えることだけを口に出し、余計なことを言わない努力をしていきたいと思います。
また褒める際は、内面を褒めることを意識して、目に見えない子どもの心に触れるよう意識していきたいです。(4兄弟ママ)
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動物がもたらしてくれる幸せ
6月号「特集」「動物と共に生きる」を読みました。ペットの暮らしから得られるものがわが家にもあります。愛猫を飼っています。高校生の娘が飼い始めました。とても甘えん坊で添い寝することも度々。今年で14歳になりました。名付け親の娘も結婚してお母さんになり、孫と一緒にわが家へ来ます。ばあばよりも一目散に愛猫のもとへ駆け寄る姿が愛おしく幸せな時間です。だんだん高齢になり介護生活が少しずつ始まっています。覚悟を決めて最後まで大切に育てていきたいです。
(ぺんぺん)