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初めてのお赤飯
毎月「しあわせなおやつ時間」と「簡単!時短!手作りおかず」のメニューを作るのが楽しみです。4月号はお赤飯でした。恥ずかしながらこれまで自分で作ったことがなかったのですが、すぐに試しました。実家の父の88歳喜寿の、1週間遅れでしたがお祝いになり、とても喜んでくれました。これからも挑戦していきたいです。
(けいやん)
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感謝やポジティブな言葉がけで嬉しいサプライズ!
4月号「特集」言葉の力を読んで、家族に対しマイナスな面もプラスに変え相手に伝えるようにしています。とくに高3の次女に対してはキツく言ってしまうことが多いので、そのことを反省し、あえて「助かるわ」「嬉しいわ」「〇〇できるなんてママには無理だわぁスゴいね!」「いつもありがとう」とプラスな言葉だけ伝えました。注意したくなる時もそこからプラスの要素を見つけて伝えるようにしました。
そんなある日次女からLINEがあり、「今日ご飯作らないでね」との内容でした。次女がお小遣いで買い物し、晩御飯を全て作ってくれたのです。私と主人が「美味しいね~ありがとう」と言いながら食べてると、突然次女が立ち上がり「明日で高校卒業します。感謝でいっぱいです。ありがとうございました」と言ってくれました。プラスの言葉の力は感謝の心を引き出し、皆が嬉しい気持ちになるのだなと感じた感動の時間でした。小さい子だけでなく、高校生でもやはりプラスの言葉がけは大事だなと感じました。(E・S)
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「わが家の家訓」は!?
「人にうしろ指を指されることだけはするな」これは、親父から言われていた言葉です。黒歴史ですが、55歳で坊主頭の私は、高校時代、リーゼントをしていました。見た目で判断される世の中、父は、言動行動をより一層気を付けるように教えていたのだと思います。今、次男も奇抜なファッションをしていますが、社会に迷惑をかけることがなければと、大きく見守っていきたいと思っています。
(田川の大将)
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公共施設のトイレの多様性について
4月号で多様性が認められる配慮が必要と書かれていました。
男性個室トイレに汚物入れ(サニタリーボックス)を設置する問題に取り組んでいます。
膀胱がんや前立腺がんなどのサバイバーの方々は尿パッドが手放せませんが、男性トイレに汚物入れはなくカバンに入れて持ち帰っている状況だそうです。人生100年時代高齢者でも出かけられる環境を、そして女性から男性へのトランスジェンダーの方からもなくて困ったという声を聞いています。誰もが暮らしやすい社会にと願っています。(かずみん)