-
自分の予定や行動の「見える化」
12月号「生活いきいき事典」「毎日が楽しくなる手帳術」が、大変参考になりました。まず自分の予定や行動を「見える化」することで、するべきことが明確になります。
そこで、マンスリースケジュールで1か月単位の予定の把握、ウィクリースケジュールで夢や目標につながる行動をリスト化する。例えば「腹7文目の食事」「ひと口30回噛む」など数値化することにより、実行できた自分を“認める”ことができます。この手帳術により毎日の実践が楽しくなったような気がします。(文さん)
-
訪問診療で家族も安心
12月号の「わからずや漫筆」で、往診について取り上げられていました。現在は、訪問診療という形で再現されています。
デイサービス中に、具合が悪くなった時に母を診てくださった先生が、「訪問診療を受けてみませんか」とすすめてくださいました。
母に話すと、大らかで温かなお人柄の先生だったため、すぐに了解。〈最期まで、家で元気に過ごしてもらいたい。ありがたいお話だ〉と思い、お願いしました。
コロナ禍でも変わらず月2回、診察をしてくださいます。急なことにもすぐに対応してくださるので、母も家族も安心しています。(N・F)
-
映画で見識を深める
12月号の「大切なことは、みんな映画が教えてくれる」では、『プラダを着た悪魔』が紹介されていました。 スピード感あるストーリーで、物語終盤の主人公の決断に、私も共感できてすがすがしい気持ちになりました。
主人公は、高処を目指す中、上司から厳しい指導を受け、素直に一生懸命に努力し、成長していきます。本質を見抜く判断力を身につけるため、映画や読書の中から考え方や生き方について、もっと見識を深めたいと思いました。(りっちゃん)
-
裏表紙が楽しみ
裏表紙の写真を楽しみにしています。
12月号は赤い帽子をかぶり、ピンクのマフラーを着けたかわいい雪だるまでした。雪が珍しい香川県なので、ほっこりうれしくなりました。(さぬきうどん)