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本物の゙だしで祖母を懐かしむ
2月号「『好き!』を仕事にした先輩たち」の料理研究家・入江亮子さんの゙活動や、目標に感銘を受けました。学校でだしをひく授業の゙ボランティアを行い、インスタントでなく日本人にとっての「うまみ」の゙もとである本物の゙だしを伝えることで、正しい味覚を養ってもらうのが目的との゙こと。
かつて祖母から、かつお節を一から削り、丁寧にだしを採ることを教わったことを思い出しました。今は見かけることのなくなった削り器や本節を使って、みそ汁を仲間と試食しました。(SEIKO )
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名画の解説から知る喜び
今年からの新連載「ようこそ、名画の物語へ」は、絵画の知識のない私にはとても勉強になります。2月号のラファエロ「小椅子の聖母」のV字構図、3月号、ルーベンスの「キリスト昇架」のS字構図の見方がわからず、知り合いの美術の先生に尋ねたら、丁寧に教えてくださいました。わからないことはそのままにせず、知識のある方に聞くことが大切だと思いました。
(てんこ)
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簡単!時短!定番おかず
「簡単!時短!手作りおかず」のコーナーを毎回楽しみにしています。コーナー名の通り、簡単に作ることができることに加え、家族に食物アレルギーがあるわが家にとり、シンプルな材料で作れるところも嬉しいです。
これまで紹介されたおかずのうち、わが家のナンバーワンは「きのこのなめたけ」で、何度も作っています。納豆と合わせて白ごはんにかけたり、シーチキンと大根おろしとあえたり、家族それぞれのオリジナルアレンジやお気に入りの食べ方もできました。先日は、倫風四月号に掲載されていた「エリンギのピクルス」を作りました。きのこのピクルスは初めてでしたが、家族も喜んで食べてくれました。今後わが家のお弁当おかずの定番にもなりそうです。これからはメインとともに副菜も紹介されるこのコーナーがますます楽しみです。(A・W)
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ニホンザルへの愛
39頭のおサルさんの顔を覚えたキーパーさん、すごい! 写真を見ても、違いが、よくわからない。やはり、キーパーさんの深い愛しかないでしょう。頭が下がります。せめて、私は、「あの人、誰だっけ?」はやめたいです。
(とっとこちゃん)