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暮らしの中にアートを
ようこそ名画の物語へ
1号は、私の大好きなマティスの代表作、王の悲しみでした数年前に、この絵を模写した事があります。一見すると、自由奔放な印象の作品のようですが、形や人物の大きさ位置、細い所まで計算し尽くされた構図で、まるで、建築物の図面のであるかのように感じました。
色鮮やかで踊り子が舞い、音楽を奏でる音が聴こえてきそうな、楽しい作品です。絵画は、日常生活を豊かにしてくれる大切なアイテムです(のんのんばあ)
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失敗を好機に、始動する!
「陽転思考」という言葉があることをはじめて知りました。「陽転思考を身に付けるには、一日の終わりなどに「よかった探し」をする習慣を持つとよい」と書かれてました。私は自称「よく失敗する人間」です。だから大変興味深かったです。
何か心に感じたことを言葉にし、書き出すことをしています。今日職場でこんな失敗をしたが、ここがダメだったので、次回はここを気をつける、気づけたことがよかった、などです。書くことにより心が落ち着くというか、前向きに、なれる。記事を読んで確信しました。今後も是非続けようと思いました。
(じゅん)
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タイムリーな倫風記事に感謝
今年に入り「寒いな」と思っていたら、発熱し、コロナに罹ってしまいました。
コロナから復活後、倫風2月号を読み直したら、「生活いきいき辞典」に「今日からできる“冷え”ない習慣」の記事の中で「体温が1度下がると、免疫力が約30パーセント下がる」と書かれてあり、“冷え”から病気に罹ってしまったと実感できました。
好んで食べていたのは、体を冷やす陰性食品ばかりだとわかり、体を温める陽性食品を食べるよう心がけています。(さとちゃん)
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手作りおやつで会話がはずむ
2月号の「しあわせなおやつ時間」に掲載されていた「チョコテリーヌ」を作りました。夕方、中学校から帰宅した二男に「何してるの?」と聞かれ、「これ作ってるんだよ」と見せるとうれしそうでした。
しかし「一晩寝かせるんだって」との言葉にとても残念そうな反応。翌日さっそく帰宅した二男にできてるよと出すと大絶賛。「また明日も食べたい」と言うので「材料費かかるしね」なんて答えると、「俺がお金出す」とまで言ってくれてうれしかったです。
思春期真っ只中だけど、手作りおやつで会話がはずみ感謝のひと時でした。また数日後に作ろうとチョコは購入しました。(みき)