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表紙の花を調べてみた
4月号の裏表紙の花(フデリンドウ)を調べてみました。フデリンドウも、よく似たハルリンドウも春に咲きます。咲き方は異なりますが、春の訪れを知らせてくれます。ちなみに花言葉は「真実の愛」だそうです。
(さくらちゃん)
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心の底や裏にあるものを認めて
「マイルール」(3月号)のきたやまおさむさんのお話に、目から鱗(うろこ)でした。京都駅前で育った影響から、下から上を見る習慣があるとお話しされています。
私の田舎は、どこを見渡しても田園風景でした。上から目線ではないですが、下を見る癖があります。上を見上げることを意識すると、世界が違って見えるのかもしれません。そして、人の心は清らかな部分だけではなく、沼のように濁った部分が同居しているもの。心の奥底や裏の面も認めつつ、心の幅を広げていきたいと思います。(のんのんばあ)
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ほんのり桜色の桜餅
3月号の「しあわせなおやつ時間」は桜餅でした。地元で売っているのは道明寺粉を使ったものです。桜餅を家で作るのは難しいだろうと思っていましたが、レシピは関東風の白玉粉を入れて焼く桜餅でした。作るのも食べるのも初めてでしたが、ほんのり桜色の桜餅ができました。
(K)
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気持ちが高揚する花筏
4月号「日本の朝」に、弘前城外濠の桜が掲載されています。絢爛な上に、散り際さえ人々を魅了する、花筏とありました。水面に散った桜が、かたまりとなって優雅に流れていくさまを想像するだけで、気持ちが高揚します。結婚してイカダという同じ名前になりましたが、〈花筏いいなぁ〉と思いました。
(イカダ)