2023年9月号

2023年9月号

特集

暮らしに浸透していくAI

~うまく活用してよりよい社会を~

  • 中村太地 さん

    伝統に新たな魅力をもたらす将棋AI

    棋士

    中村太地 さん

    なかむらたいち

    人間に多大な影響を与え、社会に大きく浸透しつつあるAI。中でも将棋界ほど広く、深くAIを活用している世界はないかもしれません。
    「AIによって将棋の奥深さが改めてわかりました」という中村太地八段にお話をうかがいます。

  • 河島茂生 さん

    AIの発展・活用に求められる「倫理」とは

    青山学院大学准教授

    河島茂生 さん

    かわしましげお

    驚異的なスピードで進歩するAIの世界。しかし急速な技術の発展に伴い、法律では対応しきれないさまざまな問題も起きています。
    青山学院大学准教授の河島茂生さんは、「AIを開発し利用するうえでは、倫理という観点をいち早く取り入れる必要がある」と語ります。

  • 相川いずみ さん

    ChatGPTはまず、大人が特性を知り、子どもの学ぶ力を育む

    教育ライター

    相川いずみ さん

    あいかわいずみ

    AIを使ったチャットサービス、ChatGPTが何かと話題です。文書作成から旅行プラン、料理の献立までこなせると聞けば万能のようですが、得意不得意があり、問いかけ方によっても違う答えが返ってくるといいます。
    家庭ではどのように活用できるのか、教育におけるデジタル活用に詳しい、相川いずみさんにうかがいました。

  • マイルール
    何事にも自分ができることを「一所懸命」取り組んでいく

    ちば てつや さん

    『あしたのジョー』『あした天気になあれ』など数々の人気作を発表してきた漫画家のちばてつやさんは、今もなお連載を持ち精力的に創作活動されています。創作意欲が衰えない秘訣や、生きるうえで大切にしていることをうかがいました。

  • 若年層を取り巻く貧困の実態(下)

    藤田孝典 さん

    先進国(G7)において、15~39歳の若年層の死因トップが自殺であるのは日本だけです。日本は世界で最も若者が生きにくい先進国と言え、その大きな要因の一つが貧困です。こうした状況を変えるためには何が必要で、私たちには何ができるのでしょうか。前号に引き続き、藤田孝典さんにお話をうかがいます。

  • 読書を好きな子に育てるために

    岩立京子 さん

    人生をより豊かにし、より深く生きるための力を身に付けていくうえで欠かせない読書を好きな子に育てるために、心がけたいことを著者が語ります。

  • 良縁をつかむマナーとふるまい③

    諏内えみ さん

    今回は、会話の中でさり気なく相手に好意を伝えるための、具体的なノウハウをお話してまいります。

  • トイレは文化

    林望 さん

    世界と比較してもすばらしい環境が整っている日本のトイレについて、今内包する問題にふれながら、今後の方向性について、著者が語ります。

  • 「ジャーヘッド」

    山下トシキ さん

    終戦記念日のある8月は、毎年戦争について考える作品を紹介しています。

    平和な未来を築くため、自分たちは今何をすべきなのか?ぜひ家族や友人と話し合ってみてください。

  • “元気で長生き”のための「鎌田式いい習慣」

    鎌田實 さん

    がんを遠ざけ、健康寿命を延ばすための生活習慣について、著者が語ります。

  • 自分らしく、颯爽さっそうと10代をかけていく!

    「親ガチャ」失敗したかも……どうすればいい?

    内田和俊 さん

    友達の親はお金持ちだったり、理解があってやさしそうだったり。家庭環境に恵まれていない時点で、将来が決まってしまう気がする。もっといい環境なら、自分だってもっと楽しく、輝いて生きられるのに……。

  • 「日本人初の プロゲーマー」になるまで①

    梅原大吾 さん

    プロゲーマーの世界的第一人者・梅原大吾さん。17歳で世界大会を制し、世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series」で2年連続優勝を含む5年連続ベスト8進出、「世界で最も長く賞金を稼ぎ続けているプロゲーマー」としてギネス認定を受けるなど、長期にわたって活躍を続けています。ゲームが職業になるとは想像もつかなかった時代から、どのように道なき道を切り拓いてきたのでしょうか。

  • なぜ、映画を「倍速」で観る人が増えたのか

    ライター・コラムニスト
    稲田豊史 さん

    近年、若者を中心に映画などを「倍速」で観る人が増えています。情報過多の時代、早送りで観なければ追いつかない事情もあるでしょう。しかしそれ以上に、「効率を重視する社会的風潮が大きな原因」であると『映画を早送りで観る人たち』の著者、稲田豊史さんは語ります。

  • 「呼び寄せ介護」 成功のカギ(上)

    横畠文美 さん

    高齢の親を自分の家の近くに呼び寄せるケースが増えています。しかしお互いの生活が大きく変わるため、思わぬトラブルが起こることも。海外在住者向けの日本の介護・不動産サポートサービスを運営する横畠文美さんに、呼び寄せ介護のリアルについてうかがいます。

  • 「目の周りをほぐす」

    美容家・エステティシャン
    舟津真里 さん

    目の周りをゆるめることで、若々しい目元をキープするマッサージを教えていただきます。

  • A Song for You

    「少年時代」― 井上陽水

    スージー鈴木 さん

    バブル景気最高潮の1990年に発売された井上陽水の代表曲にまつわるエピソードについて著者が語ります。

  • 「つまらない仕事」を「おもしろい仕事」に変えるマネジメント

    伊庭正康 さん

    今回は、部下が自分の仕事にやりがいや、おもしろさを感じられるように導く指導法を紹介します。

  • 思春期の子どもと共働き家庭②

    ももせいづみ さん

    子どもは成長するにつれて在宅時間が短くなり、すれ違いが増えてしまうこともあります。
    コミュニケーションのヒントは、「親自身が趣味などに打ち込むこと」、そして「家事の分担」にあるようです。

  • 化粧筆

    入江亮子 さん

    今や世界中から注目されている日本の化粧筆、古くは平安時代にわが国独自の化粧が確立されました。その魅力を著者が語ります。

  • 義肢装具士は、義手・義足(義肢)や、体を支えるコルセットなど、ケガや病気で体の一部を失った人のための装具を作ります。医師の指示に従って患者さんの体に合った義肢装具を作り、その後も体の変化に合わせて調整し続けます。
    パラリンピックでは、義肢を付けた選手、ダンサーが活躍し、義肢装具士の仕事も注目を集めました。障害のある人の活動を支え、その可能性を広げるお仕事です。

  • しあわせなおやつ時間

    小林まさみ さん

    今回は、おやつはもちろん、朝食やおつまみにもぴったりの、ブラジル発祥のひと口サイズのチーズパンです。

  • タイ風チキンライス

    島本美由紀 さん

    鶏肉とスープのうまみを吸い込んだごはんがなんとも豊かな味わい!ねぎたっぷりのピリ辛だれをかけて仕上げにパクチーを添えるとエスニックなひと皿が完成します。

  • いつもの雰囲気に変化を生む「眉頭」の整え方

    新里沙智子 さん

    のっぺり感が薄れてメリハリのある顔になる眉頭の整え方を紹介します。

  • 鷹見泉石像―渡辺崋山

    安河内眞美 さん

    人間性や精神性までも写し取る渡辺崋山の晩年の傑作を紹介します。